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【ビタミンC配合】日焼け止めおすすめ10選|選び方や使用順番、モロモロ対策まで解説

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こんにちは!化粧品検定1級&成分上級SPのしらたま(@megaminocosme)です。今回は、ビタミンC配合の日焼け止めについてご紹介します。

最近の日焼け止めは、スキンケア機能を持ったものも多いですよね。中でも、ビタミンC配合の日焼け止めがじわじわと増えています。

しかし「ビタミンCって朝から塗っていいの?」「そもそもビタミンCが日焼け止めに配合される意味って何?」と購入を迷っている方もいらっしゃると思います。

そこでこの記事では、日焼け止めオタクでもある筆者が、ビタミンC配合の日焼け止めの魅力を分かりやすく解説します。

おすすめの日焼け止めを10個ピックアップし、さらにビタミンC入り日焼け止めならではの選び方使う順番なども伝授できればと思います。

ビタミンCを日焼け止めに配合する理由って何?

ビタミンC配合の日焼け止めってどんな商品がある?

今のスキンケアと併用して、モロモロが出ないか不安・・・

など、ビタミンC配合の日焼け止めが気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください!

目次

日焼け止め+ビタミンCのメリット

日焼け止めのイメージ

ビタミンC(ピュアビタミンC、またはビタミンC誘導体)を配合した日焼け止めを使うと、外出前の日焼け止めを塗るタイミングでビタミンCを肌に取り入れられます

しらたま
しらたま

朝のスキンケアステップを簡略化したり、アイテムを減らしたりできて時短に役立ちますね。

ビタミンC配合の日焼け止めなら、紫外線防止と同時にスキンケア効果も期待できます。紫外線を浴びる前の朝に使うことで、日焼け止めと同時に美容成分もお肌に届けられます。

またビタミンCは酸化を防ぐ働きを持つため、日焼け止めの液が酸化して品質が落ちるのを防ぐ目的で配合されることもあります。

しらたま
しらたま

劣化した日焼け止めの使用は肌トラブルの原因にもなるので、最後まで安心して使いやすいのもうれしいポイントです。

\ビタミンCで効率のいいスキンケア設計を/

【ビタミンC配合】日焼け止めの選び方

日焼け止めのイメージ

続いて、ビタミンC配合の日焼け止めを選ぶコツを一緒に学んでいきましょう。

ビタミンCの種類や処方技術をチェック

ビタミンCにこだわって日焼け止めを選ぶ場合は、「どんな工夫をしてビタミンCを配合しているか」に注目してみましょう。

ビタミンCは、スキンケアにおいても人気の成分ですが、

  • 肌に届く前に壊れやすい
  • 種類によって性質が違う
  • 乾燥や刺激を感じる人もいる

などといった側面もあります。そのため、ビタミンCパワーを少しでも発揮させるために、さまざまな工夫を凝らしているメーカーが多いのです。

例えば…
  • ビタミンCの効果が発揮されるタイミング
  • ビタミンCと相性のいい成分の配合
  • ビタミンCの配合数、濃度

その他、ビタミンC研究が盛んなメーカーに注目するのもGOOD。ビタミンCの刺激が気になる人は、濃度が低い製品から始めてみるのもおすすめです。

ビタミンC以外の成分・機能もチェック

ビタミンC配合の日焼け止めは、全体的にスキンケア機能を重視している商品が多いです。

そのため、ビタミンC以外の成分も充実しているものがたくさんあります。

スクロールできます
機能注目成分
くすみ(※1)対策アスタキサンチン(※2)など
肌あれ予防ナイアシンアミド(※3)、アゼライン酸(※3)など
乾燥予防セラミド類(※2)、ヒアルロン酸類(※2)など

どの日焼け止めにするか迷った時は、肌悩みに合せて選ぶのも良いですね。

ただし、保湿ケアまで完全に日焼け止めに頼るのは微妙かも。保湿はスキンケアの段階でしっかり行ったうえで、乾燥肌ぎみな方は「乾きにくい日焼け止め」を選ぶのが無難です。

※1 乾燥による
※2 保湿
※3 整肌

メイクアップ機能をチェック

ビタミンC配合の日焼け止めは、メイクアップ効果による

  • トーンアップ
  • 毛穴カバー
  • 色ムラ補整

などの機能をもった商品が多いです。

色付きの製品も揃っており、化粧下地としても使えるので忙しい朝にもぴったりです。

しらたま
しらたま

筆者の体感ですが、ベージュ系(ファンデっぽい)>イエロー系>白系の順で、カバー力が高い印象。イエロー系は、ファンデ下にもノーファンデ時にも使やすく便利です。

ノンケミカルは保湿をしっかりめに

ビタミンCの有無に限らず、日焼け止めには「ノンケミカル(紫外線吸収剤フリー)」「ケミカル(紫外線吸収剤あり)」の2種類があります。

一般的に敏感肌さんには、ノンケミカルの方が人気です。ビタミンC配合の日焼け止めにもノンケミがあるので、敏感肌さんはそこから挑戦するのもおすすめ。

ただし、【ノンケミカル × SPF・PA値が高い × ビタミンC配合】のものは、サラッと系が多い傾向です。乾燥肌さんは、乾きを感じることもあるでしょう。

しらたま
しらたま

敏感肌かつ乾燥肌でノンケミカルを選びたい方は、スキンケアでの保湿をしっかりめに行っておきましょう。

ビタミンC配合の日焼け止めを使う順番やコツは?

日焼け止めのイメージ

ビタミンC配合の日焼け止めを効果的に使うためのポイントも押さえておきましょう。

「ビタミンC配合日焼け止め」は朝使っても問題なし!

ビタミンCが配合されたスキンケア製品は、朝に使っても問題ありません。ビタミンC配合日焼け止めも、朝から使うことができます

「ビタミンCは朝使うと日焼けしやすくなる」という話を聞いたことがある方もいるかもしれませんが、これは誤解です。

柑橘系の果物に含まれる「ソラレン」という成分には光毒性がありますが、化粧品に配合されるビタミンCやビタミンC誘導体とは関係のない成分です。

いつも通りの順番でOK!ビタミンC美容液など併用もあり

ビタミンC配合の日焼け止めを使う順番は、通常の日焼け止めを使う場合と同じです。

  • いつも通りのスキンケア(化粧水、美容液、乳液など)
  • ビタミンC配合の日焼け止め
  • いつも通りのメイク

ビタミンC配合スキンケアと、ビタミンC配合の日焼け止めを併用してもかまいません。

ただし、モロモロ(日焼け止めを塗った後に肌の上で白いカス状のものがポロポロと出てくる現象)が出るなどの不快感があった時は、組み合わせが良くない可能性があります。

「日焼け止め乳液」「日焼け止め乳液」はいつ?➡スキンケアの後、メイクの前

日焼け止め商品の中には、「日焼け止め美容液」「日焼け止め乳液」という名前のものもありますよね。

しかし、商品名に「美容液」「乳液」と付いていても、基本は通常の日焼け止めと同じ順番で使います。

「日焼け止め美容液(乳液)」だからといって、スキンケア乳液やクリームの前に使うことは、ほぼありません。UVカット効果が薄れてしまいます。

しらたま
しらたま

中には、特殊な使い方の製品もあるかもしれないので、まずは商品説明をチェック。特に記載がない日焼け止めは、スキンケアの後、メイクの前に使えばOKです。

モロモロ」の対策は、使用量や組み合わせ!

「モロモロ」とは、日焼け止めを塗ったあとに、肌の上で成分が固まってポロポロとカスのようなものが出る現象のこと。

しらたま
しらたま

「せっかく日焼け止めを塗ったのに、モロモロが出て仕上がりが残念なことに(悲)」日焼け止めのよくある悩みですよね。

日焼け止めのモロモロの原因は、

  • 日焼け止めとスキンケアの相性が悪い
  • 日焼け止めの塗り方(量、タイミングなど)

などが考えられます。


【日焼け止めのモロモロ対策】

  1. ジェル系のスキンケアを使っている場合はやめるor減らす
  2. スキンケア後、1~3分置いて日焼け止めを塗る
  3. 日焼け止めを塗る時に肌を強く擦らない
  4. 日焼け止めの量を少し減らす
  5. ビタミンC配合の「スキンケア」を使っている場合は辞めてみる(美容液やクリーム等)
  6. とろみ・粘度の高いスキンケアをさっぱり系に変えてみる

上記の対策を、順番に試してみるのがおすすめです。

ビタミンC配合のおすすめ日焼け止め10

それでは、先ほどの選び方もふまえ、化粧品検定1級&成分上級SPおすすめの、ビタミンC配合日焼け止めをご紹介していきます!

※価格はchocure調べ、2025年8月時点

熊野油脂 サイクリア ビタミンC トーンアップUV

熊野油脂 サイクリア ビタミンC トーンアップUVの商品パッケージ
出典:Amazon

参考価格:税込1,000円/80g(Amazon価格)

<基本情報>

  • SPF50+/PA++++
  • 顔、からだ用
  • トーンアップ効果(※4)

<販売店>

ECサイト、一部のドラッグストア等

<こんな方におすすめ>

  • 明るい肌に見せたい(※4)
  • 落ちやすいものがいい
  • 肌が乾燥しやすい

<特徴>

サイクリア ビタミンC トーンアップUVは、ビタミンC(※5)を4つも配合したコスメ。お手頃なのに、1本でビタミンC(※5)ケア×軽いベースメイクが完了します。

程よくしっとり感のあるクリームで、乾燥肌もオールシーズン使いやすいです。レモンイエロー色が、お肌のくすみを上手くカバーします。白くなりすぎないのがGOODです。

※4 メイクアップ効果による

※5 アスコルビン酸、グリセリルアスコルビン酸、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビルグルコシド(整肌・保湿)

ハレバレ プロテクションUV セラム C

ハレバレ プロテクションUV セラム Cの本体パッケージ
出典:公式サイト

参考価格:税込1,650円/60g

<基本情報>

  • SPF50+/PA++++
  • 顔、からだ用
  • UV耐水性★★

<販売店>

ECサイト、一部のロフト等

<こんな方におすすめ>

  • 美容液感覚で使いたい
  • 白くならないのが良い
  • 軽い付け心地が良い

<特徴>

ハレバレ プロテクションUV セラム Cは、美容オタク注目の日焼け止めです。3種のビタミンC誘導体(※6)の他にも、めずらしい保湿成分も配合。まるで美容液のようです。

テクスチャーは、みずみずしくサラッと。しかし、保湿効果も期待できます。日焼け止めによる乾燥が気になる方も、使いやすい一本。

※6 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビルグルコシド、ビスグリセリルアスコルビン酸(すべて保湿)

メラノCC ディープデイケアUV乳液

メラノCC ディープデイケアUV乳液の本体パッケージ
出典:公式サイト

参考価格:税込1,210円/50g

<基本情報>

  • SPF50+/PA++++
  • 顔用、化粧下地にも
  • UV耐水性★★、皮脂崩れにも強い

<販売店>

ECサイト、一部のドラッグストア等

<こんな方におすすめ>

  • とにかく焼けたくない
  • 皮脂テカリが目立ちやすい
  • サラサラすぎる・きしみ感が苦手

<特徴>

メラノCC ディープデイケアUV乳液は、ビタミンC研究が盛んなロート製薬の日焼け止め。一時完売が続いた、バズリ商品でもあります。

テクスチャーは、みずみずしいクリーム。最初はしっとり感がありますが重くありません。ツヤも出すぎず、オイリー肌さんも使いやすい印象です。

アンレーベルラボ V トーンアップ UVミルクC

アンレーベルラボ V トーンアップ UVミルクCの本体パッケージ
出典:公式サイト

参考価格:税込1,980円/50mL

<基本情報>

  • SPF50+/PA++++
  • 顔用、化粧下地にも
  • UV耐水性★★

<販売店>

ECサイト、一部のドラッグストア等

<こんな方におすすめ>

  • ノンケミカルが良い(紫外線吸収剤フリー)
  • ビタミンC(※7)を効果的に取り入れたい
  • 焼けにくさにもこだわる

<特徴>

アンレーベルラボ V トーンアップ UVミルクCは、ビタミンC(※7)の浸透(※8)が期待できる日焼け止め。UVカット&うるおい効果にも、こだわりの技術を使っています。

アンレーベルラボ V トーンアップ UVミルクRの本体パッケージ
出典:公式サイト

テクスチャーはサラッとしていますが、キシキシしません。白の「ミルクC」と、さらにカバー力(※4)があるローズカラーの「ミルクR」があります。

※4 メイクアップ効果による

※7 超高圧処理したテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(保湿)
※8 角質層まで

キャンメイク マーメイドスキンジェル UV  [C02]サニーイエロー

キャンメイク マーメイドスキンジェル UV  [C02]サニーイエローの本体パッケージ
出典:公式サイト

参考価格:税込770円/40g

<基本情報>

  • SPF50+/PA++++
  • 顔、からだ用
  • 軽い色ムラ補整(※4)

<販売店>

ECサイト、一部のドラッグストア等

<こんな方におすすめ>

  • 付け心地重視
  • 小さめサイズが良い
  • 落としやすいものが良い

<特徴>

キャンメイク マーメイドスキンジェル UVは、まさにスキンケア感覚で付けられる日焼け止め。日焼け止め嫌いな方にもおすすめです。持ち歩きやすいサイズも便利!

[C02]サニーイエローは、シリーズ内で唯一、ビタミンC誘導体(※9)を配合。ごくごく自然な色補整効果(※4)で、やり過ぎ感なく美肌に見せてくれます。C02は定番色です。

※4 メイクアップ効果による

※9 アスコルビルグルコシド(製品の抗酸化)

オバジC デイセラムUVBB

オバジC デイセラムUV・BBの本体パッケージ
出典:公式サイト

参考価格:税込3,300円/30g

<基本情報>

  • SPF50+/PA++++
  • 顔用、化粧下地にも
  • 軽いメイクアップ効果

<販売店>

ECサイト、一部のドラッグストア等

<こんな方におすすめ>

  • 積極的にエイジングケア(※10)したい
  • 先進のアイテムが良い
  • ハリツヤ肌に見せたい

<特徴>

オバジC デイセラムUVは、さまざまな技術を搭載した高機能な日焼け止めです。

  • ビタミンC(※11)が紫外線に反応して溢れ出る
  • 乾燥を防ぎ、なめらかな肌へ整える
  • 明るい血色感を与える(※4)

先進の技術で日中の肌を紫外線から守り、美肌見せまで叶えます(※4)。オバジの人気美容液と同じ成分(※12)が入っているのもポイント。

※4 メイクアップ効果による

※10 年齢に応じたお肌のお手入れ
※11 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(保湿)
※12 オバジCセラムと共通の保湿成分(ツボクサエキス、アーチチョーク葉エキス)

N organic(エヌ オーガニック) ベースクリアUVプロテクター

N organic(エヌ オーガニック) ベースクリアUVプロテクターの本体パッケージ
出典:公式サイト

参考価格:税込3,300円/30g

<基本情報>

  • SPF50+/PA++++
  • 顔用、化粧下地にも
  • トーンアップ(※)、毛穴カバー(※)

<販売店>

ECサイト、一部ロフト等

<こんな方におすすめ>

  • 補整効果も重視したい
  • 肌にうるおいが欲しい
  • 香りにもこだわりたい(シトラス系の香り)

<特徴>

エヌ オーガニック ベースクリアUVプロテクターは、乾燥肌ぎみな方に特におすすめ。ビタミンC(※18)以外の保湿成分も充実し、もっちり弾力のある肌へ整えます。

メイクアップ機能&伸びの良いテクスチャーも好評。カバー力もしっかりめにあり、明るく毛穴レスな肌(※4)に見せてくれます。

※4 メイクアップ効果による
※18 ビスグリセリルアスコルビン酸(整肌)

ドクターケイ(Dr.K 薬用CリンクルホワイトUV <医薬部外品>

ドクターケイ(Dr.K) 薬用CリンクルホワイトUV <医薬部外品>の商品紹介
出典:公式サイト

参考価格:税込3,960円/30g

<基本情報>

  • SPF50+/PA++++
  • 顔用、化粧下地にも
  • 美白(※19)、シワ改善
  • トーンアップ(※4)、毛穴カバー(※4)

<販売店>

ECサイト、一部コスメショップ、一部百貨店等

<こんな方におすすめ>

  • 肌をトータル的にケアしたい
  • 肌をキレイに見せたい
  • 成分にこだわりたい

<特徴>

Dr.Kは、美容皮膚の専門家であり、ビタミンC研究の第一人者でもある亀山孝一郎先生が生み出したスキンケアブランド。

ドクターならではの視点で選ばれた「カクテルビタミンⓇ(※20)」が、大人の肌を効率よくサポートします。みずみずしくも、クリーミーなテクスチャーが心地良いです。

※4 メイクアップ効果による

※19 メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを予防する
※20 ビタミンC誘導体:リン酸アスコルビルMg、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ビタミンA:パルミチン酸レチノール(保湿)、ビタミンB群:ナイアシンアミド(有効成分)、HCIピリドキシン、シアノコバラミン(保湿)、ビタミンE:天然ビタミンE(製品の抗酸化)

ビオデルマ(BIODERMA ピグメンビオ デイリーUVケア ホワイト

ビオデルマ(BIODERMA) ピグメンビオ デイリーUVケア ホワイトの本体パッケージ
出典:公式サイト

参考価格:税込4,240円/40mL

<基本情報>

  • SPF50+/PA++++
  • 顔用、化粧下地にも
  • トーンアップ(※4)

<販売店>

ECサイト、一部ドラッグストア、一部ロフト等

<こんな方におすすめ>

  • 肌がくすみやすい
  • 成分にこだわる
  • 肌荒れ、乾燥を感じやすい

<特徴>

ビオデルマ ピグメンビオ デイリーUVケア ホワイトは、肌のくすみ(※1)に着目した日焼け止め。

ビタミンC(※21)&ビタミンE(※22)の配合がポイント。さらには、独自のうるおい成分「ルミリヴィール(※23)」も採用し、日中の肌をサポートします。

口コミによると、手早く塗るのがキレイに仕上げるコツとのことです。

※1 乾燥による

※4 メイクアップ効果による
※21 アスコルビルグルコシド(製品の抗酸化)
※22 酢酸トコフェロール(製品の抗酸化)
※23 アンドログラフィスパニクラタ葉エキス(肌あれ予防)、アゼライン酸(肌あれ予防)、カンゾウ根エキス(整肌)、エピデルマクティブ(異性化糖)(保湿)

ヒカ(HiCA)トーンアップUVプロテクション

ヒカ(HiCA)トーンアップUVプロテクションの商品パッケージ
出典:公式サイト

参考価格:税込2,640円/30g

<基本情報>

  • SPF50+/PA++++
  • 顔用、化粧下地にも
  • トーンアップ(※4)、毛穴カバー(※4)

<販売店>

ECサイト、一部東急ハンズ等

<こんな方におすすめ>

  • ノンケミカルが良い
  • 汗や皮脂が出やすい
  • レジャー時に使いたい

<特徴>

ヒカ トーンアップUVプロテクションは、まさしく“ビタミンC(※24)スキンケア”にこだわった日焼け止めです。ビタミンC誘導体を2%も配合しているのが特徴。

ヒカ(HiCA)トーンアップUVプロテクションの商品紹介
出典:公式サイト

さらに、汗や皮脂に強い撥水(※25)クリーム処方。サラサラのベールが肌に密着し、レジャー時も崩れにくいです。その他保湿成分も豊富!とても良コスパなアイテムです。

※4 メイクアップ効果による

※24 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、3-o-エチルアスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(全て整肌)
※25 化粧下地の撥水効果のこと

【Q&A】ビタミンC配合日焼け止めの疑問に答える

ビタミンCって朝から塗っていいの?

はい、朝に塗って問題ありません。紫外線を浴びる前に使うことで、肌を先回りでケアできます。

ビタミンCが日焼け止めに配合される意味って何?

紫外線ダメージから肌を守る、スキンケアの時短、製品の抗酸化が主な目的です。

ビタミンC配合の日焼け止めはいつ使えばいい?

通常のスキンケア後、メイクの前に使用します。「美容液」や「乳液」と名前についていても順番は同じです。

ノンケミカルの日焼け止めは乾燥しやすいって本当?

傾向としてサラッと系が多く、乾燥を感じやすいので、スキンケアでしっかり保湿するのがポイントです。

日焼け止めでモロモロが出るのはなぜ?

スキンケアと日焼け止めの相性、塗るタイミングや量が原因です。ジェル系を避けたり、スキンケア後に少し時間を置くのが有効です。

ビタミンC配合の日焼け止めを選ぶ時、どこを見ればいい?

ビタミンCの種類や処方技術、配合濃度、刺激の有無、他の美容成分とのバランスをチェックしましょう。

お出かけの前に日焼け止めで、賢くビタミンCを取り入れよう!|まとめ

ということで今回は、ビタミンC配合の日焼け止めをご紹介していきました。

美容ガチ勢に愛されるビタミンCは、お肌に合うなら毎日取り入れたい成分の1つです。

とは言え「スキンケア化粧品は増やしたくない」という方も多いはず。そんなシンプル派の美容習慣にも、ビタミンC配合日焼け止めは賢い選択です。

ぜひ、ECサイトや取扱店舗を覗いてみてくださいね!

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