こんにちは!今回は、日焼け止めジェルの特徴やおすすめ商品をご紹介していきます。
日焼け止めジェルは、みずみずしい使い心地が人気。さっぱりしつつも、保湿感もあるので肌質問わず使いやすいです。
しかし、商品数が多いので、購入する際にどれを選ぶべきか迷う方も多いのではないでしょうか。
ということで、今回は、化粧品成分上級スペシャリスト&化粧品検定1級の資格を持つ筆者が、日焼け止めジェルの選び方や違い、具体的なおすすめ商品まで徹底解説!
商品は、「ノンケミカル」や「SPF50」などタイプ別にご紹介していきますよ。さらに後半では「日焼け止めジェルとミルクの違い」や「日焼け止めの効果的な塗り方&塗り直し方」も解説します。
日焼け止めジェル選びに迷っている方はもちろん、UV対策を強化したい!ジェルならではの魅力を知りたい!という方も、ぜひ最後までご覧ください。
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日焼け止め嫌いも使いやすい!日焼け止めジェルの選び方
まずは、自分に合った日焼け止めジェルの選び方をおさえておきましょう!
- 日焼け止めジェルの選び方
- ・SPF、PAの値をチェック!少し高めがおすすめ
・エタノールが苦手な人はエタノールフリー
・「吸収剤」が苦手な人はノンケミカル
・乾燥しやすい人は保湿成分をチェック
・落ちにくさ・落としやすさをチェック
1ずつ、詳しく解説していきます。
選び方①|SPF、PAの値をチェック
日焼け止めを選ぶとき、SPFやPAの数値を確認する人は多いと思いますが、ジェルの場合は少し高めの数値を選ぶと良いです。その理由は、ジェルは薄付きになりやすいから。
SPFやPAの数値は日焼け止め効果の目安ですが、製品や塗る量によって実際の効果は変わります。特にジェルはみずみずしい分、薄く付きがちです。
なるべくしっかり紫外線をカットしたいなら、SPFやPAの数値が少し高めの日焼け止めを選ぶのがベター。もしくはできるだけたっぷり付けるのが良いです。
選び方②|エタノールが苦手な人はエタノールフリーを選ぶ
日焼け止めジェルは性質上、基剤にエタノールが使われることが多いことも特徴です。これは、エタノールはさっぱりとした清涼感を出せるというメリットがあるので、ジェルという形状と相性が良いから。
しかし、中にはエタノールで刺激を感じる人もいます。気になる方は、エタノールフリーの日焼け止めを選びましょう。
ただし、ジェルタイプの日焼け止めでエタノールフリーは珍しいです!出会えた時は見逃さないように!
選び方③|吸収剤が苦手な人は「ノンケミカル」
一般的に、日焼け止めは「ノンケミカルタイプが敏感肌向け」と言われています。しかし、実際は「吸収剤が苦手」という意識がある人がノンケミカルを選べばOKです。
- 日焼け止めの種類
- ★「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」両方を使ったハイブリットタイプ
★「紫外線散乱剤」のみを使用したノンケミカルタイプ
★「紫外線吸収剤」のみを使用したタイプ
確かに、ノンケミカルタイプは比較的低刺激なものが多いです。
しかし、中には敏感肌でも散乱剤の方が肌に合わない人もいます。
「自分に吸収剤が合うか、散乱剤が合うか分からない」「でも低刺激性にこだわりたい」という方は、ノンケミカルタイプから使ってみるのがおすすめです。
選び方④|乾燥しやすい人は保湿成分をチェック
日焼け止めジェルはみずみずしい保湿感があるものが多いですが、より乾きにくさにこだわるなら保湿成分までチェックしましょう。
- おすすめの保湿成分
- ・セラミド
・グリセリン
・ヒアルロン酸
・アミノ酸などの天然保湿因子
・リピジュア(ポリクオタニウム-51、ポリクオタニウム-61など)
肌が乾燥しやすい人は、スキンケアである程度、油分を補給しておくのも大事です。
日焼け止めジェルの選び方⑤落ちにくさ・落としやすさをチェック
また、ジェルに限ったことではありませんが、日焼け止めを選ぶときは落としやすさ&落ちにくさを確認するのが大切。
- 落ちにくさ:「ウォータープルーフ(UV耐水性)」「皮脂テカリ防止」「擦れに強い」などの表記
- 落としやすさ:シリコーンオイルなどの油性の成分が少ない、ウォーターベースなど
落ちにくい日焼け止めは、マイルドな洗浄力では落としにくい可能性があります。よって、日常用は「落としやすさ重視」、スポーツやレジャー時は「落ちにくさ重視」で選ぶのがおすすめです。
【SPF50+】おすすめ日焼け止めジェル5選
それでは、先ほど説明した選び方を踏まえ、おすすめの日焼け止めジェルをご紹介していきます。
まずは、「SPF50+」で炎天下での活動時にも頼もしい日焼け止めジェルをチェック!
ALLIE(アリィー)クロノビューティ ジェルUV EX
参考価格:税込2,178円(90g)
- SPF50+、PA++++
- 汗・水に強いスーパーウォータープルーフ
- マスク・タオル等につきにくいフリクションプルーフ
アリィー クロノビューティ ジェルUV EXは、落ちにくさを重視したい方におすすめ。レジャー時やマスクを長時間付ける日にも頼もしいです。それでいて比較的落としやすいのも魅力的。
若干クリームっぽくもありますが、みずみずしく伸び、軽い付け心地です。さらに、環境に配慮したビーチフレンドリー処方(水環境リスク評価済)も採用されています。
ANESSA(アネッサ)パーフェクトUV スキンケアジェル NA
参考価格:税込2,178円(90g)
- SPF50+、PA++++
- オートブースター技術を搭載
- 耐こすれ・スーパーウォータープルーフ
アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル NAは、焼けにくさを追求した日焼け止め。汗、水、空気中の水分に反応し、UVブロック膜が強くなるオートブースター技術を搭載し、しっかりと紫外線から肌を守ります。
また、うるおい感のある付け心地で、つや肌っぽく仕上がるのも魅力です。
ニベア UV ディープ プロテクト&ケア ジェル
参考価格:税込968円(80g)
- SPF50+、PA++++
- 特に落としやすい
- 汗・水に強いスーパーウォータープルーフ
- 乾燥による小ジワを目立たなくする(効能評価試験済み)
ニベアUV ディープ プロテクト&ケア ジェルは、かなりみずみずしい日焼け止め。多めに塗っても「日焼け止めを塗ってる感」がなく、限りなくスキンケアっぽい使用感です。
多数の保湿成分を配合しているので、乾燥対策もできます。さっぱり系が好きな方にも、乾燥肌の方にもおすすめしたい1本です。
SUNCUT(サンカット)パーフェクトUV ジェル
参考価格:税込798円(100g)
- SPF50+、PA++++
- スーパーウォータープルーフ
- 汗・水・皮脂・こすれに強い「ストレッチフィット処方」
サンカット パーフェクトUV ジェルはコスパが高い日焼け止め。最高クラスのUVカット指数でありながら、肌への密着感や崩れ耐性もあります。濡れた肌の上からも使えるので、水辺でのレジャー時にもGOOD!
さらに、みずみずしい使用感でありながら保湿成分も豊富です。うるおいをキープできるので、乾燥が気になるお肌にも使いやすいです。
CANMAKE マーメイドスキンジェルUV 01 透明
参考価格:税込770円(40g)
- SPF50+、PA++++
- エタノールフリー
- カラーバリエーションも豊富(ホワイト、ミント、サニーイエロー)
キャンメイク マーメイドスキンジェルUV は、持ち運びが便利なサイズの日焼け止めジェル。さっぱりみずみずしく、出先での日焼け止めの塗り直しにも重宝します。
特に「01 透明」は、色が付かないのでからだにも使いやすいです。
【SPF35以下】おすすめ日焼け止めジェル3選
続いて、日常的に使いやすいSPF35以下の日焼け止めを見ていきましょう。
軽いお出かけや、室内で過ごす時間が長い日におすすめです。
ニベア 日やけ後のほてり予防UV 薬用ジェル【医薬部外品】
参考価格:税込845円(80g)
- SPF35、PA+++
- 特に落としやすい
- 肌荒れ予防の有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」配合
ニベア日やけ後のほてり予防UV 薬用ジェルは、さっぱり清涼感のある薬用の日焼け止め。ひんやり、スースーとした付け心地が、暑い季節に気持ちいいです。
肌荒れ予防の有効成分が入っており、落としやすい設計なところも日常的に使いやすいポイント。
スキンアクア モイスチャージェル
参考価格:税込990円(110g)
- SPF35、PA++++
- 特に落としやすい
- 保湿化粧水のようなうるおい感
スキンアクア モイスチャージェルは、室内用や日常用にぴったりの日焼け止め。PAの数値は最大の「++++」なのも特徴です。
特別な崩れ耐性はありませんが、内容量が多い&落いとしやすいのが魅力的。とてもみずみずしいので、日焼け止め嫌いさんにもかなりおすすめです。
ナチュラルサイエンス ママ&キッズ UVライトヴェール
参考価格:税込2,640円(90mL)
- SPF23、PA++
- エタノールフリー
- 特に落としやすい
ママ&キッズ UVライトヴェールは特許技術を採用し、新生児やお肌が敏感な方にも使いやすい日焼け止め。紫外線吸収剤が直接肌に触れないようになっているので、マイルドに使うことができます。
サラッとしていて伸びがよく、嫌な香りやベタつきも気になりにくい1本です。
【ポンプタイプ】おすすめ日焼け止めジェル3選
次は、パッと手軽に使いやすいポンプタイプの日焼け止めジェルをご紹介!
玄関に置いておくと塗り忘れを防げて、とても便利ですよ。
無印良品 日焼け止めジェル
参考価格:税込890円(150mL)
- SPF50+、PA++++
- ウォータープルーフ
- 特に落としやすい
無印良品 日焼け止めジェルは、お部屋の雰囲気を邪魔しないポンプタイプ。テクスチャーはさらりと伸びが良く、クセがないので、日焼け止めを塗る習慣がない方でも使いやすい印象です。
UVカットの数値も高く、ウォータープルーフだけど比較的落としやすいのも魅力的。
石澤研究所 紫外線予報 UVさらさらジェル
参考価格:税込1,760円(250g)
- SPF30、PA+++
- エタノールフリー
- 特に落としやすい
紫外線予報 UVさらさらジェルは、ベタつき、しっとり感が残りにくい日焼け止め。サラッとしてほしいけど、きしむのが苦手という方におすすめです。1歳からでも使えます。
保湿成分も多数配合されており、お肌の乾燥予防もできます。美肌にうれしい整肌成分「アルブチン」や「ユキノシタエキス」なども入っていますよ。
熊野油脂 麗白 ハトムギ トーンアップ UVミルキージェル
参考価格:税込666円(250ml)
- SPF31、PA+++
- ラベンダーカラー
- グリセリンフリー
麗白 ハトムギ トーンアップ UVミルキージェルは、透明感と血色感どちらもアップ(※)できる淡いラベンダーカラー。ポンプタイプのトーンアップ日焼け止めは珍しいですね。
色付ですが落としやすく、からだにも使えます。保湿成分にハトムギエキスを配合しているのも人気なポイント。
※メイクアップ効果による
【ノンケミカル】日焼け止めジェル3選
最後に、ノンケミカルタイプの日焼け止めジェルをご紹介します。
実はノンケミカルでジェルタイプの日焼け止めはなかなか珍しく、探すのが大変。気になる方は要チェックです!
近江兄弟社 VERDIO(ベルディオ) UVマイルドジェルN
参考価格:税込990円(80g)
- SPF30、PA+++
- エタノールフリー
- 1歳からでも使える
VERDIO(ベルディオ)UVマイルドジェルNは、紫外線散乱の中でも酸化チタンのみを使用した日焼け止めジェル(酸化亜鉛フリー)。1歳からでも使えます。
ポンプタイプは220gで税込1,760円と、コスパもかなり高いです。
石澤研究所 紫外線予報 ノンケミカルUVジェルF
参考価格:税込2,530円(65g)
- SPF30、PA+++
- エタノールフリー
- 1歳からでも使える
石澤研究所 紫外線予報 ノンケミカルUVジェルFはウォータープルーフタイプ。保湿成分も豊富で、スキンケア効果も期待できます。
「三相乳化法」という特許技術を採用し、界面活性剤を使わずに作られているのも大きな特徴です。
ドクターシーラボ マイルドUV
参考価格:税込2,530円(75g)
- SPF30、PA+++
- エタノールフリー
- ウォータープルーフ
ドクターシーラボ マイルドUVは、保湿成分にヒト型セラミドを複数配合した日焼け止め。お肌が乾燥しやすい方に特におすすめです。
また、ブルーライトや近赤外線もカットすることができます。ワンタッチで蓋の開閉ができるのもうれしいですね。
日焼け止めジェル・ミルク・エッセンスの違い
ここまで、日焼け止めジェルの特徴やおすすめアイテムを紹介してきました。
しかし、中には、
ジェルタイプの日焼け止めって、「ミルクタイプ」「エッセンスタイプ」とどう違うの?
と、気になる人もいらっしゃると思います。
実は、日焼け止めの形状に明確な定義はありません。メーカーが自由に名付けられるので、「ミルクっぽいジェル」もあれば「ジェルっぽいエッセンス」も存在します。
とはいえ、大まかな傾向はあります。ここでは、日焼け止めジェル・ミルク・エッセンスの違いを分かりやすく解説していきます。
日焼け止めジェルとミルクの違いは「水っぽさ」
日焼け止めジェルとミルクの大きな違いは「水分感」です。
ジェルはミルクよりもウォーターリーで、さっぱりとした使用感。きしみも出にくく、スキンケアっぽく使えます。一方、ミルクは保湿乳液のような「しっとり系」と、シャカシャカ振って使う「リキッド系」があります。
「しっとり系」はジェルよりも油分感があり、クリームにも近い感じ。「リキッド系」はサラサラで、塗布後にパウダリーな感触が残るものもあります。
個人的には、使い心地の良さ重視ならジェル、しっかりとしたUV対策にはミルクがおすすめです。これは、“しっとり”でも“リキッド”でも同様です。
日焼け止めジェルとエッセンスの違いは「厚み」
日焼け止めジェルと日焼け止めエッセンスの違いは、ミルクほど大きくありません。傾向としては、ジェルよりエッセンスの方が、少しぽってり厚みがあるものが多いかな?という感じです。
ただしエッセンスは、ジェル系のものもあればクリームっぽい使用感もあります。エッセンスはかなり質感が幅広いので、名前だけで選ぶと失敗する可能性もあります。
しかし、気になる日焼け止めジェルが見つからない場合、エッセンスタイプも見てみるのもアリです。選択肢が広まりますよ。
効果的な日焼け止めの塗り方
解説の通り、日焼け止めは塗る量や塗り方によっても効果に差が生まれます。
最後に、できるだけしっかり紫外線をブロックするためにも、効果的な日焼け止めの塗り方をマスターしましょう!
塗布量は「できるだけたっぷり」
日焼け止めの使用量は、商品パッケージに書かれている内容に従うのが基本です。親切な日焼け止めは、適切な使用量目安の絵(円)が描かれてるので要チェック。
しかし、具体的な使用量目安が書かれていない場合は、違和感がない範囲で、できるだけたっぷりと塗るのがベター。
日焼け止めの使用量が少なすぎると、十分なUVカット効果が期待できません。かといって、あまり多く塗り過ぎても不快感が出たり、化粧崩れの原因になったりします。少しずつ様子を見ながら重ねるのがいいです。
特にジェルなど、みずみずしい日焼け止めは薄付きになりやすいので、気持ち多めに塗りましょう。
顔は擦らないように気を付ける!化粧下地の前にも塗ってOK
顔に日焼け止めを塗るときは、とにかく強く擦らないことが大切です。力を抜いて優しく塗り広げることを意識しましょう。
日焼け止め効果をより強化したいなら、通常の日焼け止めの後に、化粧下地(日焼け止め下地)を重ねるのも良いです。
ジェルタイプの日焼け止めは、下地の邪魔になりにくいので顔に特におすすめです。
からだはクルクル円を描くように
からだに日焼け止めを塗るときは、
- 日焼け止めを塗布する部位に直接出す(一度手のひらに取らなくてOK)
- クルクルと円を描くように伸ばす
- 手の甲や首も忘れない
の3つがポイントです。塗る範囲が広いので、とにかくムラなく伸ばすことを意識しましょう。
もちろん肌を強く擦るのはNG。ジェルタイプは力を抜いてもスルスル伸びるので、全身用としても扱いやすいです。
【顔&からだ】日焼け止めの塗り直し方
日焼け止めは全く塗らないよりは、塗り直しができなくても塗っていた方が紫外線対策にはなります。とは言え、やはり塗り直しができた方がより効果的です。
ということで最後に、時間がない場合でもできる、日焼け止めの塗り直し方を解説していきます。メイクの上からでもできる塗り直し方も紹介するので、要チェックです。
メイクの上からOK!顔の日焼け止めの塗り直し方
メイクの上から日焼け止めを塗り直す簡単な方法は、スポンジに日焼け止めを付けて塗ること。必要であれば、パウダーなどで軽くお直ししてもOKです。
ミスト化粧水や乳液で一度メイクオフして、日焼け止め~メイクまでやり直すという方法もあります。この方が仕上がりもより美しく仕上がりますが、手間がかかるのが難点。
スポンジに日焼け止めを付けて上からダイレクトに塗っても、そこそこ見栄えはキレイなまま&保湿感のある日焼け止めならうるおい補給も可能です。
時間がない時や面倒な時もサクッとできるので、ぜひ試してみてくださいね!ちなみに、この方法でもジェルタイプの日焼け止めは大活躍。仮に塗りムラや筋になっても目立たず、白浮きもしにくいです。
からだの日焼け止めの塗り直し方
からだに日焼け止めを塗る場合は、そのままダイレクトに塗って大丈夫です。汗拭きシートなどで、汗や汚れを軽くオフできるとベターで、肌を清潔に保つことができます。
手を汚したくない場合は、スプレーやミストタイプの日焼け止めがおすすめです。ただし、塗りムラを減らしたい、しっかりとUV対策を行いたい場合は、やっぱり塗る日焼け止めが良いです。
ジェルタイプはさっぱりしていて、塗り直しも楽なので持ち歩き用に1つ用意しておくのもおすすめです。
ということで今回は、日焼け止めジェルの選び方や塗り方、おすすめ商品を紹介しました。
日焼け止めジェルはスキンケアの延長のような感覚で使えるので、筆者も大好きなアイテム。
水っぽいぶん薄付きになりやすいというデメリットはあるものの、付け心地がいいので習慣的に塗りやすいです。
使用するシーンや塗る量に気を付ければ、ジェルタイプでもUV対策はできるので、ぜひお気に入りの1本を見つけてみてくださいね。
それでは、また。