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日焼け止めパウダーおすすめ|コスメマニア推薦の使い方やパウダー/プレストの違いを解説

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こんにちは!化粧品検定1級&成分上級SPのしらたま(@megaminocosme)です。今回は、日焼け止めパウダー(UVカットパウダー)について、詳しく解説していきます。

日焼け止めパウダーは、日焼け止めの塗り直しにも役立つアイテム。特に日差しの気になる春夏は、持ち運び用に持っておきたくなるアイテムですよね!

しかし、「パウダーで本当にUVカットできるの?」と疑問をお持ちの方も多いはず。しかも、意外と商品数が限られているので、自分に合うパウダーを探すのも大変です。

そこでこの記事では、日焼け止めオタクでもある筆者が、おすすめの日焼け止めパウダーを11個ピックアップ。選び方も含めて、詳しくご紹介していきます。

さらに後半では、迷いがちな日焼け止めパウダーの使い方も解説。

どんな日焼け止めパウダーがある?

ドラッグストアや、プチプラでも買える?

という方はもちろん、

日焼け対策は、パウダーだけでも大丈夫?

日焼け対策を徹底して、肌を守りたい

という方も、ぜひ最後までご覧ください。

ロートV5アクトビジョンa

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目薬で有名なロート製薬が作るサプリメント、「ロートV5アクトビジョンa」

目のぼやけ・かすみを軽減し、くっきり見る力(コントラス感度)の改善をサポートしてくれます。

飲みやすい&1ヵ月1350円で試せることも大変好評な商品です。

目次

そもそも日焼け止めパウダー(UVカットパウダー)って何?

日焼け止めパウダーとは、紫外線防止の機能を持ったフェイスパウダーです。「UVパウダー」「UVカットパウダー」とも呼ばれます。

フェイスパウダーなので、紫外線防止の機能の他にも

  • 先に塗った日焼け止めやベースメイクの密着
  • 質感のコントロール(マット~ツヤ)
  • 毛穴や色ムラのカバー

などの機能もあります。中には、ボディにも使える日焼け止めパウダーもありますよ。

使うタイミングは、

  • メイク直し
  • メイクの仕上げ
  • 日焼け止めを軽く付け直したい時

など。

しらたま
しらたま

単体で使うよりも、通常の日焼け止めやベースメイクアイテムと併用した方が効果的ですよ!

日焼け止めパウダーの選び方

続いて、日焼け止めパウダーの選び方を一緒に学んでいきましょう。

「ルースタイプ」or「プレストタイプ」を決める➡お直しにはプレストが使いやすい

日焼け止めパウダーには、ルースタイププレストタイプの2種類があります。好みや目的に合わせて選んでいきましょう。

ルースタイプ

ルースタイプとは、そのまま粉状の日焼け止めパウダー(フェイスパウダー)のことです。

出典:公式サイト

<ルースタイプの特徴>

  • 発色がやわらかい
  • ふわっと自然な仕上がり
  • 比較的穏やかなカバー力
  • ツヤ肌メイクにも使いやすい
  • 乾燥しにくいものが多い印象

プレストタイプ

プレストタイプとは、粉を固めたパウダーです。

出典:公式サイト

<プレストタイプの特徴>

  • 密着感が高い
  • 粉が舞いにくい
  • カバー力が高い傾向
  • お直し用として便利
  • 持ち運びやすい(コンパクトで鏡付のケースが多い)
しらたま
しらたま

場所を問わず使いやすいのはプレストタイプ。ブラシで付けると薄付きになります。お直しだけでなく、朝のメイク時にも使えます。

「色付き」or「無色」を決める➡色付きでも厚塗り感は出にくい

日焼け止めパウダーにも、無色(白)色付き(ベージュなど)があります。

  • 無色(白)➡トーンアップ(※1)やファンデの色を活かす効果
  • 色付き➡毛穴・色ムラをカバーしやすい

もし迷ったら、ベージュを選ぶのがおすすめです。

  • カバー力があって、ノーファンデでも仕上がりがキレイ
  • 薄めな発色だと、厚ぼったくなりにくい
  • 肌なじみがよい

など、ベージュは1つ持っておくとなにかと便利です。ブラシで付けたりパフを変更すると、発色具合(カバー具合)もコントロールできます。

また、無色(白)は商品数がやや少なめ。ラベンダーやピンク、明るめのベージュでもトーンアップ効果は狙えるので、こちらも一緒にチェックしておきましょう。

※1 メイクアップ効果による

乾燥が気になる人は、オイルインがおすすめ

「パウダーを付けると乾燥する」「日中、肌が乾きやすい」という乾燥肌ぎみな方には、オイルインの日焼け止めパウダーがおすすめです。

例えば、保湿成分として

  • スクワラン
  • オリーブ果実油
  • シア脂(シアバター)
  • ホホバ種子油(ホホバオイル)
  • アルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)

などを配合しているものが狙い目。乾燥しにくい、しっとり系のパウダーに出会いやすいです。

逆に皮脂が出やすい方は、上記のようなオイル系の保湿成分が入っていないor少ないタイプを目安に探すと良いでしょう。

汗をかく日・水辺のレジャー➡耐水性があるものを

日焼けの季節は、汗をかくシーンも多いですよね。また、炎天下や水辺でのレジャーも増えてきます。

そんな汗や水が気になる時は、耐水性のある日焼け止めパウダーがおすすめです。

例えば

  • ウォータープルーフ
  • UV耐水性(★~★★)
  • 汗や水に強い技術についての説明

などの表記が、目安になります。「表記なし=汗水に弱い」とは限りませんが、表記があるものは、耐水性へのこだわりが強い可能性があります。

また、耐水性はあまり高くなくても、皮脂崩れには強い工夫がされていることもあります。

日焼け止めパウダーは、季節限定で発売されることもある

日焼け止めパウダーを、数量限定・春夏限定で発売するブランドも少なくありません。

とは言え、多くの日焼け止めパウダーは、1個で数ヶ月~1年くらいはもつ量が入っています。

買い逃すことが無いよう、気になるアイテムは限定か定番かをチェックしておきましょう。限定品は、無くならないうちに買っておくのがベターです。

おすすめの日焼け止めパウダー11

それでは、先ほどお話した選び方をふまえ、化粧品検定1級&成分上級SPおすすめの日焼け止めパウダー11選をご紹介していきます。

エトヴォス ミネラルシルキーベール

出典:公式サイト

参考価格:税込3,520円/7g(ケース・パフ付き)

<基本情報>

スクロールできます
UVカットSPF20/PA++
タイププレスト
耐水性表記なし
販売定番
ベージュ系1色

<販売店>

ECサイト、一部のバラエティショップなど

<こんな方におすすめ>

  • 肌が乾燥しやすい
  • カバー力が欲しい
  • サラッと仕上げたい

<特徴>

エトヴォス ミネラルシルキーベールは、美容好きにも人気なフェイスパウダー。さらさらでマット寄りな仕上がりですが、オイルインで乾燥も感じにくいです。

春夏に個数限定で発売される高SPF・PA処方の「ミネラルUVベール」や、ルースタイプの「ミネラルUVパウダー」もおすすめです。

エトヴォス ミネラルシルキーベール
created by Rinker

ミネラルUVベール

出典:公式サイト

参考価格:税込3,960円/7g(ケース・パフ付き/SPF45、PA+++)

ミネラルUVパウダー

出典:公式サイト

参考価格:税込3,300円/5g(ケース・パフ付き/SPF50、PA++++)

毎年仕様が違うので、気になる方は完売前に要チェックです!

エトヴォス ミネラルシルキーベール
created by Rinker

チャコット フィニッシングUVパウダー クール

出典:公式サイト

参考価格:税込1,650円/15g(ケース・パフ付き)

<基本情報>

スクロールできます
UVカットSPF30/PA+++
タイプルース
耐水性
販売数量限定
ベージュ系1色

<販売店>

ECサイト、一部のバラエティショップなど

<こんな方におすすめ>

  • 汗や皮脂による崩れが気になる
  • マスクをすることが多い
  • サラふわに仕上げたい

<特徴>

チャコットは、崩れにくさが重要なステージメイクにも使われるコスメブランドです。定番のフェイスパウダーは、長年高い人気を誇るアイテムです。

限定のフィニッシングUVパウダー クールは、崩れにくさに冷感機能もプラス。汗や皮脂が出るたびにお肌を引き締める保湿成分「メントキシプロパンジオール」を使っています。

チャコット フィニッシングUVパウダー クール
created by Rinker

オンリーミネラル ミネラルUVパウダーN クールコンフォート

出典:公式サイト

参考価格:税込4,950円/8g(ケース・ブラシ付き)

<基本情報>

スクロールできます
UVカットSPF50+/PA+++
タイププレスト
耐水性表記なし
販売数量限定
ベージュ系1色

<販売店>

ECサイト、一部のバラエティショップなど

<こんな方におすすめ>

  • 皮脂が出やすい
  • 乾燥も気になる
  • 薄付きに仕上げたい

<特徴>

オンリーミネラル ミネラルUVパウダーN クールコンフォートは、プレストタイプの冷感パウダー。低刺激処方でありながら、お肌にひんやり清涼感を与えます。

付属のブラシがあるので、お直し時も厚塗りになりにくいです。もちろん、お手持ちのパフを使ってもOK。炭酸Ca(※2)配合で、皮脂もしっかり吸着してくれます。

※2 ソフトフォーカス

オンリーミネラル ミネラルUVパウダーN クールコンフォート
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オルビス サンスクリーン(R)パウダー

出典:公式サイト

参考価格:税込1,782円/9g(パフ付き)・税込737円/専用ケース

<基本情報>

スクロールできます
UVカットSPF50+/PA++++
タイププレスト
耐水性UV耐水性★★(スーパーウォータープルーフ)
販売定番
ベージュ系2色

<販売店>

ECサイト、全国のオルビス直営店など

<こんな方におすすめ>

  • レジャーやスポーツをする
  • 汗をかきやすい
  • 日焼けしやすい

<特徴>

オルビス サンスクリーン(R)パウダーは、汗・水に強いのが魅力。さらに、あぶらとりパウダー(※3)配合で長時間さらさら肌をキープしてくれます。

デートや推し活、友達とのお出かけなど「しっかり動くけど、メイクを崩せない!」という時にもってこいです。

※3 シリカ配合(皮脂を吸着する粉体)

オルビス サンスクリーン(R)パウダー
created by Rinker

アクセーヌ イプノス シーバムクリア プレストパウダー

出典:公式サイト

参考価格:税込3,300円/リフィル・税込1,100円/パフ付き専用ケース

<基本情報>

スクロールできます
UVカットSPF44/PA+++
タイププレスト
耐水性表記なし
販売定番
ベージュ系2色

<販売店>

ECサイト、全国のアクセーヌ直営店など

<こんな方におすすめ>

  • 敏感肌、肌荒れが気になる
  • 赤みや毛穴をカバーしたい
  • サラサラに仕上げたい

<特徴>

アクセーヌ イプノス シーバムクリア プレストパウダーは、敏感肌にとことん寄り添ったアイテム。色素が直接肌に触れない技術など、肌荒れ時も使いやすい工夫がされています。

さらに、肌に当たった光を強く反射させ、自然な肌の色を作り出す処方。毛穴、くすみ、赤みなどをサクッとカバーします。

アクセーヌ イプノス シーバムクリア プレストパウダー
created by Rinker

トランシーノ薬用UVパウダーn 【医薬部外品】

出典:公式サイト

参考価格:税込3,300円/12g(ケース・パフ付き)

<基本情報>

スクロールできます
UVカットSPF50+/PA++++
タイププレスト
耐水性UV耐水性★★
販売定番
ベージュ系1色

<販売店>

ECサイト、一部のドラッグストア等

<こんな方におすすめ>

  • レジャーやスポーツ時、汗をかく日
  • 肌荒れが気になる
  • 日焼けしやすい

<特徴>

トランシーノ薬用UVパウダーnは、肌荒れ予防の有効成分「グリチルレチン酸ステアリル」が入っているのが特徴です。

さらに、トランシーノのスキンケア化粧品にも使われている「角質層リファイン成分(※)」も配合。乾燥から肌を守りつつも、サラッと仕上げてくれます。

※ トレハロース、ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン液(すべて保湿成分)

トランシーノ薬用UVパウダーn
created by Rinker

無印良品 UVルースパウダープレストタイプ

出典:公式サイト(パールナチュラル)

参考価格:税込1,290円/8.5g(ケース付き)・税込350円/パフ(中)

<基本情報>

スクロールできます
UVカットSPF33/PA+++
タイププレスト
耐水性表記なし
販売定番
ベージュ系3色(ほぼ発色しない)

<販売店>

ECサイト、無印良品

<こんな方におすすめ>

  • 適度にカバー力が欲しい
  • 自然なツヤを残したい
  • 薄付きがいい

<特徴>

無印良品の UVルースパウダー プレストタイプは、お肌の粗をふわっと隠してくれるアイテム。負担感のない付け心地が、敏感肌さんにも人気です。

ナチュラル
パールナチュラル
ゴールドナチュラル

出典:公式サイト

<カラー展開>

  • ナチュラル…パールなし。ふわっと柔らかマットな仕上がり
  • パールナチュラル…パールあり。自然なツヤ。
  • ゴールドナチュラル…ラメ入り。しっかりめなツヤ。
無印良品 UVルースパウダープレストタイプ
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アンドビー(&be 薬用UVプレストパウダー【医薬部外品】

出典:公式サイト

参考価格:税込3,080円/8.5g(ケース・パフ付き)

<基本情報>

スクロールできます
UVカットSPF50+/PA++++
タイププレスト
耐水性表記なし
販売定番
ベージュ系1色

<販売店>

ECサイト、一部のバラエティショップ等

<こんな方におすすめ>

  • 皮脂崩れが気になる
  • 時間が経つと肌がくすむ
  • スキンケア効果も欲しい

<特徴>

アンドビー 薬用UVプレストパウダーは、スキンケア発想のフェイスパウダーです。シワ改善&美白(※5)効果を持つ「ナイアシンアミド」を、有効成分にしています。

仕上がりはセミマット。Tゾーンのしつこいテカリもおさえて、サラッとした印象に仕上げます。カバー力も適度にあり、長時間くすみにくい処方です。

※5 メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを予防する

アンドビー(&be) 薬用UVプレストパウダー
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ティルティル(TIRTIR マスクフィットUVクールパウダー

出典:Qoo10公式

参考価格:税込2,750円/10g(ルースタイプ)、税込2,200円/9g(プレストタイプ)※どちらもケース・パフ付き

<基本情報>

スクロールできます
UVカットSPF40/PA+++(ルース)、SPF30/PA+++(プレスト)
タイプルース&プレスト
耐水性表記なし
販売定番
無色(白)

<販売店>

ECサイト、一部のバラエティショップ等

<こんな方におすすめ>

  • 皮脂崩れが気になる
  • 涼しげな印象をつくりたい
  • 厚塗りの感のないものが良い

<特徴>

ティルティル マスクフィットUVクールパウダーは、冷感機能あり。テカリをしっかり抑え、サラサラ肌に仕上げます。頭皮にも使えるので、夏場は1つあると便利です。

  • ルースタイプ…ほんのりツヤを与える
  • プレストタイプ…トーンアップ効果(※1)高め

※1 メイクアップ効果による

ティルティル(TIRTIR) マスクフィットUVクールパウダー
created by Rinker

セザンヌ UVクリアフェイスパウダー

出典:公式サイト

参考価格:税込748円/10g(ケース・パフ付き)

<基本情報>

スクロールできます
UVカットSPF28/PA+++
タイププレスト
耐水性表記なし
販売定番
ベージュ系2色、ラベンダー1色

<販売店>

ECサイト、一部のドラッグストア等

<こんな方におすすめ>

  • コスパで選びたい
  • カバー力が欲しい
  • テカリをしっかり抑えたい

<特徴>

セザンヌ UVクリアフェイスパウダーは、1,000円以下とは思えぬクオリティです。毛穴の目立ち・テカリをサラッとカバーしてくれるのに、厚塗り感ゼロ。

ラベンダーはパール入りで、ほのかなツヤ感を演出してくれます。まさに、今すぐ纏える透明感です。

セザンヌ UVクリアフェイスパウダー
created by Rinker

イハダ 薬用フェイスプロテクトパウダー 【医薬部外品】

出典:公式サイト

参考価格:税込1,980円/9g(ケース・パフ付き)

<基本情報>

スクロールできます
UVカットSPF40/PA++++
タイププレスト
耐水性表記なし
販売定番
ベージュ系1色

<販売店>

ECサイト、一部のドラッグストア等

<こんな方におすすめ>

  • テカリが出やすい
  • マットな仕上がりが好き
  • しっかりめにカバーしたい

<特徴>

イハダ 薬用フェイスプロテクトパウダーは、花粉やPM2.5の刺激からもお肌を守るフェイスパウダー。UVカット数値も高めで頼もしいです。

仕上がりはマットで、肌にきちっと密着。付属のパフは粉付きが良く、薄付きになりすぎないのが良いです。美白(※5)&肌荒れ予防(※6)の有効成分も配合しています。

※5 メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを予防する(有効成分:トラネキサム酸)
※6 有効成分:グリチルレチン酸ステアリル

イハダ 薬用フェイスプロテクトパウダー
created by Rinker

いつ使う?日焼け止めパウダーの使い方

日焼け止めパウダーを使うタイミングはいつ?➡ベースメイクの最後

「日焼け止めパウダーって、いつ使うのが正解?」「日焼け止めだから、スキンケアの後?」など、日焼け止めパウダーのタイミングに迷う方もいらっしゃると思います。

日焼け止めパウダーを塗るタイミングは、ベースメイクの最後です。

<日焼け止めパウダーを塗る順番>

  1. スキンケア
  2. 通常の日焼け止め
  3. 化粧下地(日焼け止め下地含む)
  4. ファンデーションやコンシーラー
  5. 日焼け止めパウダー

メイクをしない場合は、化粧下地やファンデーションはカットして構いません。

日焼け止めパウダーは「UVカット機能を持ったフェイスパウダー」です。そのため、フェイスパウダーとしてベースメイクを密着させるよう、最後に使うのが基本です。

パウダーと日焼け止めはどっちが先?➡日焼け止めが先

日焼け止めパウダーと通常の日焼け止め(ジェルやクリームなど手で塗る日焼け止め)は、通常の日焼け止めが先・日焼け止めパウダーが後です。

ただし、メイク直しや日焼け止めの付け直しを素早く行いたい場合は、通常の日焼け止めを重ねず、パウダーだけを塗るのもアリです。

日焼け止めパウダーだけで、紫外線防止の効果がある?➡単品じゃ物足りない可能性

結論、日焼け止めパウダーだけでは、紫外線を徹底的にカットするのは難しいです。なぜなら、パウダー単品では紫外線をブロックするために十分な量を塗りにくいからです。

そのため日焼け止めパウダーは、通常の日焼け止め(日焼け止め下地含む)とセットで使うのがベスト。

通常の日焼け止めやメイクの後に、日焼け止めパウダーを重ねることで、

  • 紫外線対策の強化(日焼け止めをより肌に密着させ、崩れにくくする)
  • 軽いメイクアップ効果

などが望めます。パウダーを重ねた方が、より積極的に紫外線をブロックできるのです。

しらたま
しらたま

筆者も必ずセットで使うようにしていますよ。

日焼け止めパウダーで紫外線対策を強化!

ということで、今回は日焼け止めパウダーについて詳しくご紹介してきました。

日焼け止めパウダーは、先に塗った日焼け止めやファンデーションのもちを良くし、美肌見せまで叶えてくれます。手を汚さず、簡単にお直しができるのもメリット。

紫外線対策にこだわる人には、欠かせないアイテムではないでしょうか。

数量限定のパウダーは、夏の間に完売することもあります。気になるものは早めに、チェックしておきましょう!

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この記事を書いた人

超乾性肌×ニキビ肌の保湿オタク。
大人がときめくコスメや成分重視のスキンケア情報を発信。

・日本化粧品検定1級
・化粧品成分上級スペシャリスト
・敏感肌スキンケアブランド「シェルシュール」アンバサダー

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