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ハイライトの上手な入れ方・使い方とは?おすすめのハイライトも紹介!

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肌を若々しくみせる、顔を小顔にみせるなどの効果があるハイライトは、顔の印象をより良くみせるのに欠かせないアイテムです。

ハイライトの入れ方を工夫すると、顔の悩みも解消されて、メイクもより楽しくなります。

ハイライトを使うときは、選び方入れ方に気をつけるのがポイント。

ハイライトの入れ方を間違えると、顔がテカテカしているようにみえてしまい、せっかくのメイクが台無しになってしまうこともあります。

といううわけで、ハイライトの正しい使い方と入れ方を知って、いつものメイクをワンランクアップさせましょう。

M.S
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この記事では、ハイライトの種類や特徴、選び方、入れ方などの基本的なポイントを解説していきます。

自分に合ったハイライトがわからないという方のために、おすすめのハイライトも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

目次

ハイライトってどんな効果があるの?入れ方・使い方は?

ハイライトは、TゾーンやCゾーンなど部分的に入れることで光が集まり、顔に立体感やツヤを出せるアイテムです。

ハイライトをうまく使えば透明感のある顔に仕上げることができ、健康的で若々しい印象を与えられるでしょう。

ハイライトは、基本的にメイクの仕上げとして、おもに以下のようなパーツに使います。

  • Tゾーン
  • Cゾーン
  • 上唇の上
  • 目の下
  • 目頭
  • 鼻の先

ただし、すべての人が同じパーツに、同じようにハイライトを入れたらいいというわけではありません。

自分の顔の特徴などに合わせて、入れ方、入れる量などを工夫するのがポイントです。

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顔の輪郭やなりたい印象に合わせてハイライトの入れ方を工夫すると、顔の印象をがらりと変えられます。

小顔に見せたい、顔のコンプレックスを解消したい、顔を立体的に見せたいなどの願いも叶うため、悩みに合わせてハイライトの入れ方を工夫しましょう。

ハイライトの種類ごとの特徴

ハイライトには、おもにパウダータイプクリームタイプリキッドタイプスティックタイプ4種類があり、それぞれ特徴が異なります。

  • パウダータイプ:ふんわりとしたツヤ感が特徴
  • クリームタイプ:うるおいのあるツヤが出る
  • リキッドタイプ:伸びが良く部分使いしやすい
  • スティックタイプ:持ち運びに便利
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特徴を理解したうえで、ハイライトを使う目的や自分の肌質に合わせてハイライトを選びましょう。

パウダータイプ:ふんわりとしたツヤ感が特徴

パウダータイプのハイライトは、ふんわりとしたツヤ感のある仕上がりが特徴です。

使う分量を調節しやすく、どのようなタイプのファンデーションにも合わせられるため、初心者にもおすすめです。

メイクの最後に使用し、広範囲にふんわりと入れたいならブラシ、部分的にしっかりと入れたいなら指で肌にのせます。

パウダータイプはさらりとしたテクスチャーの肌に仕上がるため、特に脂性肌の方に向いています。

また、ラメの粒子の大きさを変えれば、与える印象を変えられます。

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よりナチュラルな印象にしたいなら、ラメの粒子が小さいものを選ぶとよいでしょう。

クリームタイプ:うるおいのあるツヤが出る

クリームタイプのハイライトでは、まるで濡れているような、うるおいのあるツヤを演出できます。

オイルが含まれているため、肌にハイライトが密着してヨレにくいのもポイントです。

とはいえ、間違った入れ方や付ける量が多すぎたりすると、ヨレやムラの元になるので要注意。

そのため、ヨレやムラなどを起こりにくくするには、指で少しずつ叩き込むように入れるとよいでしょう。

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クリームタイプは、しっかりとツヤを出したい方や、乾燥が気になるという方におすすめです。

リキッドタイプ:伸びが良く部分使いしやすい

リキッドタイプは液体状で伸びが良いため、ピンポイントでの使用に向いています。

肌にみずみずしさが欲しい場合や、冬などの肌が乾燥しやすい場合などに使ってみるとよいでしょう。

また、リキッドタイプはファンデーションの前に下地として使ったり、ファンデーションと混ぜて使ったりと、さまざまな使い方を楽しめます。

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ただし、ヨレやすいので、ほかのアイテムとの相性や使用順に注意が必要です。

スティックタイプ:持ち運びに便利

外出先でも使いたいなら、スティックタイプのハイライトがおすすめです。

コンパクトでポーチにさっと入れられるため、手軽にお直しができます。

スティックタイプのため直接肌に塗ることもできますが、指にとって使うほうがよいでしょう。

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こちらも指で分量を調節しながら入れると、厚塗りを防げます。

ハイライトの選び方

ハイライトは「自分がなりたい印象」「シーン」に合わせると選びやすいでしょう。

例えば、

  • パウダータイプ:ナチュラルな印象に仕上げたい人
  • クリームタイプ:みずみずしいツヤを出したい人
  • リキッドタイプ:ツヤを出したい人、肌の乾燥が気になる人
  • スティックタイプ:外出先で化粧を直すことが多い人

といった選び方がおすすめです。

ナチュラルな印象に仕上げたいときはパウダータイプ、みずみずしい肌にみせたいときはクリームタイプやリキッドタイプを選ぶのがおすすめです。

シーンで選ぶ場合、オフィスではラメやパールがあまり目立たないもの、パーティでは華やかに仕上がるラメやパール入りのもの、というようにアイテムを選択します。

また、ハイライトにはさまざまなカラーがあり、カラーによっても印象が大きく変わります。

ハイライトの代表的なカラーである、ホワイト系ベージュ系ピンク系ブルー・パープル系の特徴をまとめましたので、ハイライト選びの参考にしてください。

  • ホワイト系:立体感を出しやすい
  • ベージュ系:肌なじみが良くナチュラルな仕上がりになる
  • ピンク系:血色感を出しやすく、優しい印象になる
  • ブルー・パープル系:透明感をアップさせる効果がある

【顔の輪郭別】ハイライトの入れ方のポイント

ハイライトはTゾーン、Cゾーン、目の下などに入れるのが基本ですが、顔の形によって入れ方が異なります。

より魅力を引き出すためのハイライトの入れ方のポイントを、面長さんと丸顔さんの2パターンに分けて紹介します。

面長さんは横のラインを強調させよう

顔の縦幅がある面長さんは、顔の長さを短くみせられるように、横長にハイライトを入れるのがポイントです。

Tゾーン(Tの縦のラインは鼻の付け根まで)とCゾーン(頬骨の部分のみで横に長く水平な形)にハイライトを入れます。

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このとき、鼻筋や顎先などにハイライトを入れてしまうと、縦幅が強調されてしまうので注意しましょう。

丸顔さんは縦のラインを強調させよう

フェイスラインに丸みがある丸顔さんは、縦ラインを意識してハイライトを入れるのがポイントです。

ハイライトを入れる場所は、TゾーンとCゾーン、顎先です。縦にハイライトを入れると、すっきりとした印象に仕上がります。

Tゾーンは額の中心と鼻の付け根から鼻筋にかけて縦を意識して入れ、Cゾーンは頬骨の部分のみに角度をつけながら斜めに入れます。

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顎先のハイライトも縦方向に入れるのがおすすめです。

シェーディングも入れて、陰影をつけるとよいでしょう。

理想の印象に近づける!ハイライトの入れ方のコツ&注意点

さらに理想の印象に近づけたいなら、TゾーンやCゾーン、顎先以外にもハイライトを入れるのがおすすめです。

なりたい印象別に、ハイライトを入れるコツを紹介します。

唇を立体的にみせるなら「上唇の上」に

唇に立体感を持たせたいなら、上唇の上にハイライトを入れてみましょう。

ハイライトを上唇の山の部分にのせることで、唇がぷっくりと立体的にみえやすくなります。

また、上唇の上にハイライトを入れることで、鼻下から上唇の間にある溝(人中)を短くみせる効果も期待できます。

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人中が長いと、老けみえの原因にもなります。

あまりに幅広くハイライトを入れると、逆に人中が強調されてしまうため、上唇の山の部分だけに入れるようにしましょう。

くすみをリセットするなら「目頭」に

ハイライトを目頭に入れると、目頭のくすみやくまなどが目立ちづらくなり、目元がパッと明るく華やかな印象になります。

この場合は、目頭から骨格に沿って、斜め下に入れます。

離れ目・寄り目の場合「目の周り」に

また、目の周りにハイライトを入れることで、離れ目や寄り目などの悩みも軽減できます。

※離れ目の場合

離れ目の場合は、目と目の間の余白を埋めるように、ハイライトを目頭にしっかりと入れましょう。

※寄り目の場合

寄り目の場合は、目頭のハイライトを控えめにするのがおすすめです。

鼻をシャープにみせるなら「鼻の先と付け根」

ハイライトは、鼻の形に合わせて入れるのもおすすめです。

例えば、鼻の先と付け根に部分的にハイライトを入れることで、鼻をシャープにみせられます。

また、ハイライトを額の中心から鼻筋までは細く入れ、鼻の先には丸く入れると、鼻を立体的にみせられるでしょう。

垢抜けた印象にするなら「眉上」に

眉上にハイライトを入れると、目元にツヤが出てくっきりときれいに際立ちます。

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透明感のある垢抜けた印象を演出できるでしょう。

下記のとおり、眉専用のハイライトもあるため、気になる方は使ってみましょう!

【初心者でも使いやすい眉専用ハイライト】

キレイファクトリー|アイブロウハイライター

※880円(税込)

キレイファクトリー|アイブロウハイライター
created by Rinker

moppy|眉毛専用ハイライトシフォン

3,190円(税込)

moppy|眉毛専用ハイライトシフォン
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まとめ:ハイライトを入れるときは、必要な個所にポイントで!

ハイライトを広い範囲に入れると、顔がテカテカすることで膨張してみえ、立体感が薄れてしまいます。

ハイライトを効果的に使うためには、必要なポイントに必要な量だけ付けることが大切です。

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顔を正面・横・斜めから確認し、光を集めたいポイントに少量ずつハイライトをのせていきましょう。

迷ったらコレ!おすすめのハイライト4選

ここまで、ハイライトの種類や選び方、使い方を紹介してきましたが、数多く販売されているハイライトのなかから自分に合ったハイライトを選ぶのは難しいものです。

そこで「どのハイライトを選んだら良いかわからない」という方向けに、おすすめのハイライトを4種類紹介します。

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パウダータイプ、クリームタイプ、リキッドタイプ、スティックタイプのハイライトを1種類ずつ紹介しますので、ぜひハイライト選びの参考にしてください。

セザンヌ パールグロウハイライト

セザンヌの「パールグロウハイライト」はSNSで評判になり、一時期は売り切れた店舗が続出したほどの人気アイテムです。

660円(税込)というプチプラ価格でありながら、高輝度のパールがふんだんに使われていることで、手軽に上品なツヤを生み出せます。

カラーは以下の4種類です。

  • 01 シャンパンベージュ(ベージュ系)
  • 02 ロゼベージュ(ベージュ系)
  • 03 オーロラミント(ホワイト系)
  • 04 シェルピンク(ピンク系)
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なかでも、シャンパンベージュは肌馴染みが良く、ツヤ感を重視したい方や明るい印象にしたい方、定番の1色が欲しい方におすすめです。

セザンヌ パールグロウハイライト
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CANMAKE むにゅっとハイライター

クリームタイプのハイライトなら、CANMAKEの「むにゅっとハイライター」がおすすめ。

パールとラメが配合されており、透明感のある肌に仕上がります。

むにゅっとした質感でありながら、肌にのせるとサラッとした使用感になり、時間が経ってもヨレにくいのもポイントです。

肌に密着してこすれ落ちしにくく、水や汗、皮脂にも強いため、お直しの手間も省けるでしょう。

カラーは以下の4種類あり、価格は638円(税込)です。

  • 01 ムーンライトジェム(ホワイト系)
  • 02 ローズクォーツ(ピンク系)
  • 03 ウォームルチル(ベージュ系)
  • 04 ブルートパーズ(ブルー・パープル系)
CANMAKE むにゅっとハイライター
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DIOR ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー

「ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー」はリキッドタイプのハイライトです。

リキッドタイプならではのみずみずしいツヤ感が特徴で、肌や顔立ちを美しくみせます。

価格は5,940円(税込)ですが、少量でも十分な輝きが長く続くためコスパは高いといえるでしょう。

カラーは5種類あり、ピンク系が豊富です。

  • パーリー(ホワイト系)
  • ゴールド(ベージュ系)
  • ピンク(ピンク系)
  • ピーチー(ピンク系)
  • ロージー(ピンク系)※オンライン限定色
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ハイライトとしてだけでなく、ベースやチーク、アイメイクに使うのもおすすめです。

DIOR ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー
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TIRTIR(ティルティル)マイグロウハイライター

引用:Amazon

韓国発のコスメブランドTIRTIR(ティルティル)「マイグロウハイライター」は、スティックタイプのハイライトです。

肌に触れるとバームが体温で溶けて肌になじみ、水光肌のような輝きに仕上がります。

肌馴染みが良いため、ムラなくきれいに塗れるのもうれしいポイントです。

カラーは以下の4色展開で、価格は2,420円(税込)です。

  • AMPOULE(ホワイト系)
  • SHIMMER(ホワイト系)
  • ROSYBEAM(ピンク系)
  • LILYFUL(ピンク系)

「ROSYBEAM」は青みのあるピンクで、ブルベ肌の方におすすめです。

「LILYFUL」はコーラル系のピンクで、イエベ肌の方に馴染みやすい色となっています。

ナチュラルメイクに合わせやすいカラーがそろっています。

ハイライトは顔だけでなくボディにも手軽に使えるので、いろいろな使い方を試してみるとよいでしょう。

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例えば、鎖骨にハイライトを入れれば、デコルテに立体感と透明感が出て華やかな印象になります。

半袖を着る夏場は、二の腕をスッキリみせるために、ハイライトとシェーディングを入れるのもおすすめです。

TIRTIR(ティルティル)マイグロウハイライター
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ハイライトの上手な使い方で周りに一目置かれる女性を目指そう!

ハイライトには、おもにパウダータイプ、クリームタイプ、リキッドタイプ、スティックタイプの4種類があり、なりたい印象やシーンに合わせて選ぶのがポイントです。

ハイライトの入れ方は、顔の輪郭によって異なります。

面長さんは横のライン、丸顔さんは縦のラインを意識してハイライトを入れると、顔の特徴を活かした立体感のあるメイクに仕上がります。

また、より理想の顔に近づけるには、以下の4つのポイントも大切です。

  • 唇を立体的にみせるなら上唇の上
  • くすみをリセットするなら目頭
  • 鼻をシャープにみせるなら鼻の先と付け根
  • 垢抜けた印象にするなら眉上

顔に透明感や立体感を与えるハイライトも、入れすぎると顔がテカテカしてみえてしまいます。

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どこにハイライトを入れるか、ポイントを押さえて使いましょう。

「どのハイライトを使えばいいかわからない」と迷ったときには、今回紹介した4つのアイテムをぜひ試してみてください。

さまざまなアイテムを試していくと、自分のお気に入りのハイライトがみつかるかもしれません。

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